最大500円!スターバックスカードにVisaのApple Payを使ってチャージでキャッシュバック!
「いつものチャージ方法を変えるだけでキャッシュバック!」
というわけで、2022年4月8日~4月28日の期間限定で開催されている、VisaのApple Payををスターバックス公式アプリ内で利用すると、10%キャッシュバック(上限500円)を得ることができるキャンペーンについて詳しく解説します。
みんな大好きなスタバと、ほとんどのクレカユーザーが持ってるであろうVisaカードが利用条件ということで、多くの人がMAX500円のキャッシュバックを受けることができると思います。
いくつか注意点があるので解説するのと、実際の入金画面も紹介するので、この機会をぜひ逃さないようにしてください。
この記事の内容
- スターバックスカードにVisaのApple Payを使ってチャージで最大500円キャッシュバック!
- スターバックスカードにVisaのApple Payを使ってチャージするときの注意点。
- 実際にスターバックスカードにVisaのApple Payを使ってチャージしてみた。
スターバックスカードにVisaのApple Payを使ってチャージで最大500円キャッシュバック!
期間 | 2022/4/8~4/28 |
事前エントリー | 不要 |
対象のクレジットカード | 日本国内で発行されたVisaカード(エポスカードは除く) |
対象の取引 | スターバックスカードへのチャージ eGiftの購入 |
支払い方法 | スターバックス公式アプリ内で、Visaカードを選択したApple Payで決済 |
キャッシュバック金額 | 10%(最大500円) |
スターバックス公式アプリにて、VisaのApple Payを使ってスターバックスカードに1,000以上チャージすると、10%キャッシュバック。MAX500円ということなので、5,000円までチャージするとお得ということになります。
普段からスターバックス公式アプリでVisaカードを使ってチャージをしている、という人は多くいると思うので、それを5,000円分だけApple Payを経由するだけで、500円のキャッシュバックを受けることが可能となります。
500円というと、ほぼドリンク一杯分、トールサイズのドリップコーヒーであればOne More Coffeeも飲めてしまうぐらいの金額なので、「なんかめんどくさそうだなぁ」といわずに絶対参加したほうがいいキャンペーンです。
スターバックスカードにVisaのApple Payを使ってチャージするときの注意点。
キャンペーン対象外となってしまう条件や、注意点をいくつか紹介しておきます。
- エポスカードが発行するVisaカードはキャンペーン対象外。
- 店頭でのチャージはキャンペーン対象外。
- キャッシュバック予算上限に到達すると、期間中に終了する場合あり。
- キャッシュバックのタイミングはカード発行会社により異なる。
エポスカードが発行するVisaカードはキャンペーン対象外。
今回のキャンペーンの対象となるクレジットカードは「Visaブランドマークがついたカード」ということですが、エポスカードに関しては対象外となるようなので、注意してください。ちなみに下記が、2022年3月現在でApple Payに登録できるVisaカード一覧です。
Apple Payに登録できるVisaカード一覧
- アプラス
- 出光クレジット
- SMBCファイナンスサービス
- NTTドコモ
- エムアイカード
- オリエントコーポレーション
- クレディセゾン
- セブンCSカードサービス
- ジャックス
- 静銀セゾンカード
- 髙島屋ファイナンシャル・パートナーズ
- ビューカード
- 三井住友カード
- 横浜銀行
- 大和ハウスフィナンシャル
- 楽天カード
- りそなカード≪セゾン≫
店頭でのチャージはキャンペーン対象外。
今回のキャッシュバックキャンペーンは、スターバックス公式アプリ内でのApple Payを利用したチャージが対象ですので、店頭でのチャージは対象外です。
Visaのキャンペーンというと、最近はVisaタッチに関するものが多いですが、今回に関してはVisaタッチは関係ありませんので、混同しないように気をつけましょう。
キャッシュバック予算上限に到達すると、期間中に終了する場合あり。
これもはっきりと公式ページに記載がありますので、スタバに定期的に通う、という人は、すぐにでも5,000円チャージしてしまいましょう。
「そんなに使うかなぁ」と不安な人も、アプリ内のスターバックスカードにチャージしておけば、そのスターバックスカードを使ってeGiftを購入することも可能なので、ちょっとしたプレゼントを買いたいときなどのためにチャージしておくことをおすすめします。
実際にスターバックスカードにVisaのApple Payを使ってチャージしてみた。
実際のチャージの画面を使って手順を解説します。公式ページもぜひ一度ご確認されるといいかと思います。
スターバックス公式アプリでVisaのApple Payを使ってスターバックスカードにチャージすると10%キャッシュバックキャンペーン
- iPhoneのWalletアプリに手持ちのVisaカードを登録する。
- スターバックス公式アプリでApple Payを使ってチャージ。
iPhoneのWalletアプリに手持ちのVisaカードを登録する。
まずはApple Payに手持ちのVisaカードを登録します。
キャンペーンページでは、ここでメインカードに設定するよう推奨していますが、チャージ時にApple Payを選択する際にクレジットカードの変更ができるので、任意で大丈夫かと思います。
ただ、万が一にクレジットカードを変更し忘れてしまう場合もあるので、念のためメインカードに設定しておくといいでしょう。メインカードに設定する方法はめちゃくちゃ簡単で、設定したいVisaカードを一番手前に持ってくるだけです。
スターバックス公式アプリでApple Payを使ってチャージ。
スターバックス公式アプリを立ち上げたら、画面下部のタブで【Pay】をタップします。
【入金】ボタンをタップして、入金額と支払い方法を選択します。
今回は5,000円入金します。支払い方法は忘れずにApple Payを選択します。
【次へ】ボタンをタップするとiPhoneの承認画面が出るのですが、ここでクレジットカードの部分をタップすると、Apple Payで使用するクレジットカードを変更することができます。
Visaカードをメインカードにしていない人は、ここで忘れずに変更するようにしましょう。承認し、【¥○○入金する】をタップしたら完了です。あとはカード発行会社から入金されるのを待つのみです。
家計は塵積が大事です。
たかだか500円でもしっかりゲットしておきましょう。もちろん、普段スタバを利用しない人がこのキャンペーンに参加する必要はないでしょう。逆に無駄遣いになってしまう可能性もあります。
普段からスタバを利用しているけど「アプリを利用していない」という人や「なんとなくまだキャッシュレス慣れない」という人は、キャンペーンきっかけでどんどんアプリやキャッシュレス化を進めたほうがいいです。
スターバックス公式アプリは利用すればするほどスターが集まり、756円分のチケットになったり、One More Coffeeにいたってはアプリ非会員と比べて値段も安くなるのでお得です。
スタバに限らず、キャッシュレスはポイントがどんどん貯まる構造を作れるので、かなり家計の足しになります。実際、僕は○○Payが使えるところでは、全部ポイントで支払っているので、食料品にはしばらくお金を使っていません。
身近なものでお得なキャンペーンがある際などは、できるだけ取りこぼしないようどんどん取り入れていけるようになりましょう。
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