株はスイングトレードが最強!【ガッツリ稼ぐトレーダーになろう!】

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「「株でスイングトレードってそんなに利益出るのかな?長期投資の方が長く保持するんだからリターン大きそうなイメージだけど?」」

投資スタイルに悩んでいる人はぜひスイングトレードを選ぶべきです。スイングで利益を持続的に出せればトレーダー生活も可能です。長期投資との二刀流もありだと思います。

 この記事の内容

  • 株はスイングトレードが最強!メリット多!
  • スイングトレードのデメリットも把握しておこう。
  • 株で勝つならスイングトレード。コツを少し公開。

僕自身で投資信託やデイトレなど一通り経験した上で、スイングトレードで黒字化できたからこそおすすめしていきます。今回は主に長期投資と特徴を比較していきます。

株はスイングトレードが最強!メリット多!

株はスイングトレードが最強!メリット多!
スイングトレードは数日〜数週間で取引を完了させる手法です。それゆえにメリットがたくさんあります。

長期投資のデメリットをカバーしている、とも考えられます。

  • リターンとリスクのバランスの良さ。
  • 回転数が違います。
  • テクニカル重視なので財務など観れなくても大丈夫。
  • 信用取引の恩恵を受けれます。

リターンとリスクのバランスの良さ。

スイングトレードは上昇トレンドや下降トレンドをしっかり捉えた上で取引するのが基本になります。よって、しっかりトレンドが把握できれば長期投資のように何年も待たずして十分な利益が得られます。

その銘柄の株価が数年後に上昇しているかどうかを当てるよりも、1週間後に上昇してるかどうかを当てる方が確率が高いのは明白ですね?今が上昇相場の途中なら上昇している可能性は高いですが、1年後にどの価格帯にいるかなんで誰にもわかりません。

株価が思惑とは反対の動きをした場合、スイングトレードは損切りをしっかり行うことから、暴落時に早く逃げることも可能です。

回転数が違います。

長期投資のように何年も保持するのは明らかなチャンスロスです。

 その資金、スイングに回したら倍速で増えます。

長期投資はどちらかというと元々の超お金持ちがゆとりをもって投資するイメージです。1,000万円の人が数ヶ月で1,500万円になるのと、100万の人が150万になるのとでは大違いですよね?

 資金が少ないのであれば回転させましょう。

テンバーガーと良く言いますが、何年もかけて10倍になる確率って実際どれぐらい?って思ってしまうし、みんながみんなバフェットさんのように銘柄を見つけられるわけではないはず。

それに比べたらスイングは全然可能性が違ってくるので挑戦する価値があると思います。

テクニカル重視なので財務など観れなくても大丈夫。

スイングトレードで売買を行うときの判断基準はその多くがチャートの中にあります。ローソク足や移動平均線、その他のインジケーターなどで視覚的に判断します。

業績などの財務に関する情報はあまり必要としません。それらは全てチャートに織り込まれている、という考え方があるためです。

逆に、余計な情報は特に素人の場は間違った判断につながりかねないので、不要です。僕は注文を入れる際、ほんとに財務の詳細は観ません。強いて言えば決算発表日と逆日歩の2つです。

信用取引の恩恵を受けれます。

大きなメリットであり、強力な武器の一つです。信用取引ができれば約3分の1の資金で取引ができるとともに、空売りも可能となります。

長期投資は現物取引が基本ですので、大きな資金が必要なうえ、買いのみの戦略となり相場が必ず上昇することが前提です。その分スイングトレードは空売りも可能なので、下降相場でも利益が狙えます。

買いでも売りでも利益が出せれば長期投資よりもリターンが大きくなるのは想像がつきますね。

スイングトレードのデメリットも把握しておこう。

スイングトレードのデメリットも把握しておこう。
メリットだけではなくデメリットも知っておきましょう。

人によるとは思いますが、基本的にはメリットのほうが大きいので、しっかり注意していけばいいでしょう。

信用取引の場合、配当金や株主優待は受け取れません。

配当金や株主優待を受け取るのは現物買いのみです。信用取引で保持しても受け取れないので注意しましょう。

逆に万が一、信用買いで保持していた場合、権利確定日の翌日は下落しやすいので危険です。かといって空売りの場合は思わぬ高額の逆日歩もつきやすいので、権利確定日前後での売買は避けておきましょう。

(権利獲得のために一般信用での空売りを仕掛けるというテクニックもありますが、別の機会でお話しします。)

損切り貧乏は危険。

買いと売りの両目線で相場を観ていくと陥りがちなワナです。損切りばかりが続いて赤字が積みあがっていく危険性があります。

特に相場が持ち合って損が出だすと止まらなくなります。今が買いなのか売りなのか、わけがわからなくなる状態です。

そうならないための注意点をいくつか。

  • 木を観る前に森を観る。
  • 大きな流れには逆らわない。
  • わからなくなったら少し相場から離れる。

ぼくが昔大損し、そこから黒字化になった時の大きく意識したポイントです。

大きなトレンドを把握すること、それに逆らわないこと、休むことに慣れること。全て行動できたら自ずと利益が伸びてくると思います。

株で勝つならスイングトレード。コツを少し公開。

株で勝つならスイングトレード。コツを少し公開。
長くなってしまうので少しだけ紹介します。

上述のトレンドをつかむという話がほぼすべてといっても過言ではないのですが、少し具体的なポイントを紹介します。

75日移動平均線でトレンドをつかむ。

75日移動平均線は昔からトレンドの方向を表しているといわれています。上向きであれば上昇トレンド、下向きであれば下降トレンド、横向きは持合いを表しています。

75日線を超える時のローソク足を軸にポジション取りや利確をすると利確や損切りが置きやすいのでおすすめです。

決算発表銘柄は外す。

意外かもしれませんがとても重要です。なぜ決算発表銘柄を外すかというと、発表後の動きが素人レベルでは判断がつかないからです。

業績がよくても下げたり、逆に悪くても材料出しつくしで上げたりします。結局のところギャンブル性が高くなってしまうため、決算発表日のからむポジション取りは避けておきましょう。

利確や損切り注文は設定して自動で行う。

自動での注文執行はぜひ利用してください。利用しているツールが対応していない場合はソフトの変更も検討するべきです。

指値注文で利確を、逆指値注文で損切りを入れておくようにしましょう。利確せずに伸ばしていきたいときも損切りだけは入れておくべきです。

あとはご自身で検証を繰り返して、利益が出せるよう努力あるのみです。

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