FXか株か、悩んでいるあなたへ。【おすすめの会社も合わせて紹介】

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「FXをやろうか。それとも株に投資しようか。どっちのほうが自分に合ってるかな?」

パソコンで買ったり売ったりするところは似ていますが、実はその内容や意味合い・そしてルールの構築の仕方などは違ったりします。とはいえ、その裏側はマーケット全体でつながっているので、大切なのはどこに大きなお金が流れているかを把握しながら、自分のお金をなにに替えるか選択することなのです。

FX・株のそれぞれの共通する部分と違いを観ていきつつ、最後におすすめの証券会社とFX会社を紹介します。

この記事の内容

  • FXか株か、悩んでいるあなたへ。
  • FXも株も共通して大事なこと。
  • おすすめの証券会社・FX会社3選。

FXか株か、悩んでいるあなたへ。

FXか株か、悩んでいるあなたへ。
失敗しないためにどんな投資・トレードスタイルをとるべきか観ていきましょう。

FXと株式投資はまったく別物です。

FXトレードと株式投資、パソコンに張り付いて買ったり売ったりを繰り返すところが似てはいますが実際はまったく別物です。

株式投資は企業の業績が上がったり市場が拡大すれば必ずリターンが生まれるわけですが、FXトレード差益を狙って取引を繰り返していくだけなので、自分のスキルやノウハウに依存する所が多く、日々しっかりと研究をしていかないと損をするリスクが高まります。

トレード自体は世間的にはギャンブルと思われているケースも少なくありませんが、僕はギャンブルとは思ってません。トレードも正しい知識やノウハウを持っていれば収益化できるわけで、あまり勉強せずに失敗するのをギャンブル扱いされているに過ぎません。

僕も最初はデイトレで大損した経験があるのですが、諦めずに研究を続けた結果、黒字化することができました。なのであまりFXトレードにネガティブになり過ぎる必要もないわけですが、投資とはリターンの中身も確率も違うということは最初に知っておくべき基本事項になります。

FX一本は難易度もリスクも高

収入源をFX一本に絞ってしまうと、損失が続いた時にメンタル的にどうしても厳しさが際立ちます。

損失が出る→メンタルが不安定→より勝率が下がる...

の悪循環に陥ってしまうと、大損街道まっしぐらとなってしまういます。「自分はFXだけで食べていくんだ!」という心意気は素晴らしいですが、そこはグッと抑えてまずは地に足をつけて現実的なキャリアプランと、投資・トレードのポートフォリオ作成をしてみましょう。

トレードと投資は分散が吉。

世間一般的には投資は国の経済が拡大・上昇し続ける限りリターンが約束されていて、一方トレードはノウハウが必要で確率論といった観方もされることからギャンブルに近いと思われがちです。

ただ、それらの意見も結局は偏っていると投資家・トレーダーの僕自身思っています。そもそも国の経済が拡大し続けるのなら日本の株式市場も米国同様に史上最高値を更新しているはずですし、デフレ脱却しているはずです。

トレードはノウハウがないと稼げないという面も、どの業界だって稼ぎたければ努力が必要なのは当然です。でも、例えばマーケットが暴落したときに稼げるのは投資ではなくトレードです。そして順調に経済が成長するのであれば確実なのは投資です。

であれば投資・トレードはバランスよく行うのがベストです。そしてそれはFX仮想通貨も同様です。リスクを分散させることは利益を出し続けるために基本事項でもあるため、資産配分が偏らないように注意しましょう。

FXも株も共通して大事なこと。

FXも株も共通して大事なこと。
行動は確かに大事です。でも基本的な知識も高めておくと、情報収集力がガラリと変わります。

金融・投資リテラシーを高めることから始めましょう。

小学生から投資の授業がある欧米と比べ、日本はお金についての教育が乏しいのが昔からの課題です。そんな日本人でもコロナショックがきっかけでミレニアル世代の個人投資家が増えたのはいいことだと思います。

ただ、投資リテラシーのないまま投資しているのは事実なわけで、まだまだこれから国全体で変わっていかなければいけないことには違いありません。

投資リテラシーを高めるにあたっては、FXと株のどちらをやるべきかというと、どちらもありだと思いますが、株は基本として絶対にやるべきです。すでにお伝えした通り、投資とトレードは別物です。基本的なお金についての知識や経済に関する情報を学ぶためにも、投資が基本である株は勉強しておきましょう。FXがやりたいという人も、株とFXはバランスよく行ってください。

チャートはアートです。

ファンダメンタルズ指標寄りな話の次は、テクニカル指標に関する話です。投資リテラシーを高めるためにも投資を、とお話ししたわけですが、逆に投資家もトレードに必要なテクニカル指標はしっかり学ぶことをおすすめします。

ファンダメンタルズだけ観れてもチャートが観れないのは致命的です。ファンダメンタルズによる割安・割高だけで売買ポイントを判断すると結果的に大損してしまうということになりかねません。

チャートにより価格推移を観ることで大口投資家の動向を探ることができ、買いポイントも損切り・利確ポイントも視覚的にルールが作れることから、投資家・トレーダー問わずテクニカルは勉強しておきましょう。

意外とも思える重要ポイント。

投資もトレードも長く利益を出し続ける最大のポイントはメンタルです。ぶっちゃけ投資などに限らずビジネス全般やスポーツも同じですが。ブレないメンタルを保てるかどうかで投資もトレードも成果が大きく変わってきます。

一喜一憂してしまう人は勝ったあとにすぐに負けますし、一度負けると負け続けます。利確しなかったことを後悔し、損切りしなかったことを後悔します。僕もデイトレで大損した後、メンタルについて勉強してから黒字化でき、ビジネスも上手くいきだして人生が変わったことから、メンタルコントロールについては絶対に学んでおいて損はないです。

株で勝つためのメンタルコントロール術5選【ぶっちゃけこれが全て】も参考にしてみてください。

おすすめの証券会社・FX会社4選

おすすめの証券会社・FX会社4選
僕が実際に使っていて利益を出し続けているツールの証券会社です。

今回紹介するFX会社・証券会社は口座開設が無料なのでどんどん口座開設していいです。申し込みの入力も段々慣れてくるので時間かからなくなります。僕は何社の口座を持っているか把握してません、一通り使ってみて使いやすいものを今回厳選して紹介しています。

口座を多く持っていると「信用情報が下がる」という説も「そうじゃない」という説もありますが、僕はクレカの申込に落ちたことがないどころか、アップグレードの案内も来るので問題なしです。それよりもFXや株で利益を出せるようになることが大事です。

もちろん、これらのツールを使用したからと言って誰でも利益が出るわけではないのでご注意ください。

【株編①】松井証券

松井証券のツール【ネットストック・トレーダー・プレミアム】はプロにも利用者が多くて有名なツールです。ただ、このツールを利用するには月額料金がかかったりなど、注意点もあるのでよかったら松井証券はこう使おう!デメリットを把握してメリットだけを活かす技を参考にしてみてください。
松井証券

【株編②&FX①】DMMは万能です。

DMMは金融に関しては比較的新しいからこそ、老舗に負けまいとツールも手数料もかなりがんばっているので、僕は愛用しています。DMM株・DMM FX・DMM CFDと一貫性のある使い方をできるという利点もおすすめのポイントです。

DMM株に関しては、国内株だけではなく人気の米国株も同じソフト内でチャートが観れるのが助かります。それぞれ掘り下げている記事もあるのでよかったらどうぞ。
DMM FX

【FX②】ツールに自身のあるマトリックストレーダー

CMなどで観たことのある人も多いかもしれません。とにかくツールに力を入れているイメージです。プロ仕様の環境でテクニカル重視でFXをやりたい人におすすめです。
マトリックストレーダー

【FX③】顧客満足度1位のLION FX

オリコン顧客満足度ランキングにて連続で第1位を獲得しているヒロセ通商のLION FXです。
LION FX

ツールの使いやすさ、スピード、安定性やスプレッドの狭さなど、どれをとっても1位は納得です。詳しくは■LION FXの特徴を実際に使ってみた感想【画像付きで解説】で紹介しています。参考にしてみてください。

【番外編】ポイントを使用できる会社まとめ

現在ポイント投資ができるもののなかで、たくさんの人に利用されている主要なポイントのものをピックアップすると以下の3種類となります。

口座開設のまとめ

前置きしましたが、迷ってるよりどんどん開設しちゃったほうがいいです。

もし空売りもやりたいと考えている場合、投資未経験の人が信用取引口座を開設するには最低半年以上の経験をしていないと信用取引の審査がおりません。というか、空売りは下降相場も味方にするには必須です。一日でも早く、口座開設しましょう。

株編

FX編

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