投資でお金持ちになる最大のチャンスに備えて、知っておくべき事実。

Finance, お金の基本,

こんにちは、投資家・トレーダーの祐です。

世界的に貧富の格差が問題になっているわけですが、今後はますます格差が広がっていくといわれています。であれば、お金持ちになるには今しかないわけです。いつチャンスが来るのか、どうやって準備すべきなのかをまとめてお話していきます。

この記事の内容

  • 投資でお金持ちになる最大のチャンスに備えて、知っておくべき事実。
  • 投資しておかないとお金持ちになるチャンスはもう来ない?
  • お金持ちになりたければ、投資資金を作っておきましょう。

正直、あまり時間はないと思っています。行動するなら早く動くべきです。

投資でお金持ちになる最大のチャンスに備えて、知っておくべき事実。

投資でお金持ちになる最大のチャンスに備えて、知っておくべき事実。
格差といってもどれだけのものなのか、実際の数字で紹介していきます。

アメリカのデータから観る格差とは?

アメリカは現在、富裕層の上位たった50人の資産が、下位50%を合計した額とほぼ同等という大きな格差が生じています。これは、FRBの最新の報告書やブルームバーグの報道によるデータです。

コロナショックにより低収入層は失業が増えますます貧しくなる一方、富裕層は中央銀行の緩和策の恩恵を受けてより富を増やすことができたわけです。結果としてコロナショックはより一層、貧富の差を広げる形となりました。

株を所有しているかどうかが重要な鍵。

FRBの報告書では、株式保有の有無が富の格差の重要な要因であると伝えています。それもそのはず。なんと、上位10%が保有している株が米国株の全体の89%というのです。富裕層の資産の多くが株によるものだということがわかりますね。

投資しておかないとお金持ちになるチャンスはもう来ない?

投資しておかないとお金持ちになるチャンスはもう来ない?
最後のチャンスがまさに今、逃したらマズイです。

江戸時代の格差が再び?

格差が広がることにより起こるのは、自分の身分が自分で選べない・覆せないということ、要するに江戸時代のような格差社会が再び訪れてしまうということになります。平民が武士になることがめったになく、職業の選択の自由がなかったように、低収入層がお金持ちになる可能性はグンっと減るわけです。

逆に考えれば、昭和・平成は誰でもお金持ちになるチャンスのあった時代だったといえます。バブルでみんながお金持ちになり、崩壊とともにみんながお金を失いました。今、再び資産を積み上げることができている人は、先頭をきってリスクを負ってビジネスをしてきた素晴らしい方々です。

令和になりどんどん格差が広がってきている今、そこに加わるにはもうあまり時間はありません。投資をすること、投資資金を集めることは急務であることに違いありません。

お金持ちが誕生するのはどんな時?

人口当たりの億万長者が最も多く誕生したのは、世界恐慌の時であるといわれています。そしてその億万長者はどうやって富を増やしたか、それは他でもない株式投資によるものです。世界恐慌により株券がまさに紙切れと化したところでリスクオンした投資家が後に大富豪となったわけです。

日本でもそれは例外ではなく、関東大震災昭和大恐慌などの大不況期に多くの財閥・資産家が誕生しています。2020年のコロナショック後の夏~秋にかけ、株価の上昇が続いているわけですが、実体経済をともなっていないのが現状です。新規の個人投資家が集中し株価が高騰しているところをプロの投資家・資産家は確実に狙っているはず。

僕の狙い目は2022年にかけて大暴落が起きるところで空売りをしかけ、落ち切ったところで全力買いで長期投資をしかけるというものです。2020年秋現在で買いを入れている個人投資家は完全に高値掴みです。投資はメンタルが勝敗をわけるスポーツと同じです。焦らずじっくり買いポイントを探っていきましょう。

お金持ちになりたければ、まずは投資資金を作りましょう。

お金持ちになりたければ、まずは投資資金を作りましょう。
収入を高める方法を紹介していきます。

  • 職業選択は重要。
  • 収入の分散化。
  • 無理なく生活費を下げる。

職業選択は重要。

格差が広がり富裕層と貧困層が身分を選ぶことができなくなる時代が到来したとき、その差をわけるのはAIの上にたつのか、AIの下で働かされるのか、という一つのボーダーラインが今後カギを握ってくると思います。

人間の仕事がロボットに変わり、ロボットに仕事を奪われた人は誰でもできるようなスキルをあまり必要としない低賃金な仕事に集中します。失業者も増えていくでしょうから、ますます格差は広がり貧困層は身動きがとれなくなります。

であれば、単純な話、まずはIT業界に関わることが重要です。人生100年時代、これからまだまだ長く働かなければ生きていけないのであれば、少しでも早くIT業界に入っておきましょう。

プログラミングに全くうとい、という人向けにスクールを紹介しておきます。僕も30代未経験から勉強し始めて転職したので、「もう今さら...」とか思わずにチャレンジしてみてください。a

収入の分散化。

自分の勤めている会社だけに収入を集中させることがリスクであるということを、コロナショックで実感した人も多いのではないでしょうか?収入の分散化はもはや常識となりつつあります。

「分散した方がいいのはわかるけど、まだなにもしてない。」という人はすぐに行動するべきです。まだ副業禁止といっているような会社は将来的に危ないです、転職も検討してください。

収入源は最低でも3つ以上は欲しいところです。副業については副業で収入を得る方法を厳選&得た利益で好循環を生み出す方法まとめや、副業→起業ができるようになると可能性は無限大【成功例から学ぼう】も参考にしてみてください。

無理なく生活費を下げる。

生活費の無駄な部分をカットするのも大事ですね。コツとしては、コンビニのコーヒー1つなど細かい物ばかりを削るより、大きなものから削ることを考えましょう。

例えば車です。都心住まいで電車利用が通常な人の場合、維持費以上に車を利用できている人は少ないです。年間の車利用を週に換算してみてタクシー代と比較してみてください。するといかに車が負担になっているかわかると思います。電気代など、少人数世帯であれば基本料金のかからない電気会社を選択すると電気代が下げられます。

趣味に大幅にお金を割いてしまっている人は、なににお金を使うべきか考えなおしてみましょう。お金の使い方のコツとしては、使うことによってお金を増やすことにつながるかどうかを考えることです。

不動産への投資はもちろん、自分の勉強などに使う自己投資もOKです。ルンバなどの掃除機など自分の時間を生み出すことができるような買い物も、結果的にその時間を使ってお金を生み出す行動ができるなら、良いお金の使い方だと言えます。

有意義なお金の使い方。【知ってた方が幸福度上がるしお金も貯まる】で詳しく解説しているのでぜひご覧ください。

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