セントラル短資FXを実際に利用してみたトレーダーがメリット解説!

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こんにちは、投資家・トレーダーの祐です。

「セントラル短資FXってスプレッドは狭いのは知ってるけど、他の部分はどうなんだろ?

というわけで、セントラル短資FXのメリット・デメリットや口座開設方法、そしてツールを実際に利用してみた感想について解説します。

セントラル短資FXはスプレッド米ドル/円0.1銭からという最狭で最強の武器があります。ですが、実際には少し条件があったり、大事なのはスプレッドだけではないので、ひとつひとつ紹介していきます。
セントラル短資FX

ちなみにセントラル短資FXは、2つのカテゴリーがあることを先に紹介しておきます。

  • FXダイレクト+(プラス)
  • セントラルミラートレーダー

FXダイレクト+は、いわゆるスタンダードなFXの直接取引。セントラルミラートレーダーは自動売買(システムトレード)という位置づけです。今回は、スタンダードなFXトレードである、FXダイレクト+に関しての解説です。

この記事は誰におすすめ

  • FX会社選びで迷っている人。
  • スプレッドが狭いFX会社を探している人。
  • セントラル短資FXの特徴が気になっている人。

 この記事の内容

※この記事はプロモーションを含みます。

セントラル短資FXのメリット・デメリット。

セントラル短資FXのメリット・デメリット。
セントラル短資FXの「FXダイレクト+」に関しての特徴を紹介していきます。スプレッドばかりが注目されがちですが、他にもメリットはたくさんあります。

 セントラル短資FXのメリット。

  • スプレッドが米ドル/円0.1銭~。
  • 1,000通貨単位で取引可。
  • スワップポイントも高い。
  • スマホアプリが高性能。
  • 会員限定優待「セントラル短資FXクラブオフ」
  • 安心の全額信託保全。

スプレッドが米ドル/円0.1銭~。

セントラル短資FXのスプレッドは米ドル/円0.1銭をはじめとして、全通貨ペア通して狭いのが特徴です。ですが、すべての時間帯ではないことに注意しておいてっください。最狭の時間帯は午後4時~翌午前1時と限られています。

会社員であれば、仕事から帰宅後がちょうど最狭の時間帯な上に、米国市場も開く時間なので、午後4時~翌午前1時に限られていたとしても問題ないと思います。

たとえば米ドル/円の場合、午後4時~翌午前1時は0.1銭、それ以外の時間は0.2~10.0銭ということですが、試しに日中観ていた感じでは、0.2銭で安定していました。その日のマーケットの様子によっても変わるとは思いますが、スプレッドが狭いことは間違いないです。

1,000通貨単位で取引可。

初心者にありがたいのが、1,000通貨単位で取引できるところ。FXをこれから始める人や、FXを始めて間もない人は、いきなり大きな利益狙ってレバレッジを活用するのではなく、まずは小額から始めてみましょう。

1,000通貨単位でかつスプレッドも狭い環境であれば、十分な練習ができます。初心者のためのメリットともいえますから、まずは1,000通貨単位でコツコツやっていきましょう。

スワップポイントも高い。

セントラル短資FXは、スワップポイントも高水準です。100,000通貨あたり、メキシコペソ/円61円を始めとして、高水準の通貨ペアが複数用意されています。

他のFX会社であれば、短期トレード長期運用のどちらかに強みが偏る傾向がありますが、セントラル短資FXに関しては、その両方を網羅しているといえます。

大きな資産がある人であれば、資金の半分は貯金運用でスワップポイントを獲得しつつ、もう半分は短期トレードで大きな利益を狙っていく、といった運用スタンスも取れるので、わざわざFX会社を開ける必要がなく大変便利です。

スマホアプリが高性能。

セントラル短資FXは、ツールがデバイスごとに豊富に揃えられています。中でもスマホアプリの性能が高く使いやすい印象です。ツールについて詳しくは、次の章で解説していきます。

会員限定優待「セントラル短資FXクラブオフ」

セントラル短資FXクラブオフは、レストランやホテル映画館などレジャー施設のクーポンを利用することができたり、毎月プレゼント企画があったり、といった内容の会員向けのサービスです。

こちらは有料会員と無料会員と分かれてはいますが、無料会員でも各種割引サービスを受けることができるので、口座を開設しようと思っている人は、こちらのサービスも忘れずに申し込んで、ぜひお得な特典を利用しましょう。

安心の全額信託保全。

セントラル短資FXは、FX事業外車として唯一、JCR(株式会社日本格付研究所)から長期発光体格付けBBBを取得しています。顧客の資産は円貨だけではなく外貨も含め全額信託保全の対象になっており、スワップポイント未実現損益まで全額保全されています。

「むずかしくてよくわからないよー」と言う人もいるかもしれませんが、他のFX会社と比べて安全性が高い(万一、FX会社が倒産しても大丈夫)と言うことだけわかっていれば、十分です。

 セントラル短資FXのデメリット。

正直そこまでデメリットらしいデメリットは、大きくは見当たりません。ですが、強いて言うならば、と言うニュアンスで2点ほど上げておきます。

  • PC用の取引ツールはイマイチ?
  • 電話での問い合わせが不可。

PC用の取引ツールは他社と比べると、そこまで自由度は感じられず、少し古い感じのあるチャートといった印象です。ツールに関しては次の章で詳しく解説していきます。

初心者にとって少し不安に感じられるかもしれないのが、電話でのお問い合わせが不可といった点です。最初の頃は不安に感じられたり、ツールの操作で慌てたり、といったこともあるかと思います。セントラル短資FXは、問い合わせがすべてサイトのお問合わせフォームからのみとなっているため、もしかしたら心もとなく感じる人もいるかもしれません。

 こんな人におすすめ

  • スプレッドにこだわりたい人。
  • 高スワップポイントのFX会社を探している人。
  • まずは小額から取引していきたい人。
  • スマホで取引したい人。

 こんな人は向いてないかも?

  • PCツールでがっつり取引したい人。
  • 初めてなので手厚いサポートが欲しい人。

セントラル短資FXのツールを使ってみたレビュー。

セントラル短資FXのツールを使ってみたレビュー。
ここからはいよいよツールを使ってみた上でレビューしていきます。

セントラル短資には、デバイスごとにツールが用意されています。

  • スマホ版取引ツール
  • PC版取引ツール
    ・クイックチャート・トレードプラス
    ・Web取引システム
    ・プログレッシブチャート
  • iPad版取引ツール
  • サポートツール
    ・みらいチャート

この中から、実際に使ってみたPC版取引ツールと、サポートツールであるみらいチャート、そしてスマホ版取引ツールについて紹介していきます。

クイックチャート・トレードプラス

PCツールの中でも、インストール型のツールがクイックチャート・トレードプラスです。実際にチャートを作ってみた画像です。色は変更しております。

セントラル短資FXのクイックチャート・トレードプラス
最新の綺麗で機能的な感じ、と言うよりかはベテランといったところでしょうか。テンプレがしっかりできているので、初心者の人からすると使いやすいかと思います。

逆に中〜上級者の場合は、まっさらで一つ一つ自分で設定していく方が、環境の構築は早かったりするので、好みは分かれると思います。ただ、スピード注文やクイック注文の操作感に関しては、簡単に注文ができるので使いやすいと思います。

 使い方のワンポイントアドバイス

ぼくはこれまでに、かなりたくさんのFX会社のツールを使ってきているので、その目線からPCツールで取引していきたい人に1つアドバイスさせていただくなら、

「セントラル短資FXは取引だけに使うのもあり!」

といったところです。チャートは他の会社の好きなツールを使いつつ、取引はスプレッドが狭いセントラル短資FXにする、と言うのも1つの手だと思います。

こういったチャートと取引で別々のFX会社を使い分ける戦法は、取引する上でとても有効です。取引はスプレッドや手数料が安いA社、チャートは自分が使いやすいと思うB社、といった感じで使い分けていけば、自分の理想の取引環境を構築できるので、大変お勧めです。

スマホ版取引ツール

FXセントラル短資を利用してみた上で、PCする以上に使いやすいと思ったのが、スマホ版取引ツールです。おそらく広告ページを見る限りでも、ツールはスマホ版のほうに力を入れていると思われます。実際にチャートを作ってみた画像です。

FXセントラル短資のスマホ版取引ツール
とりあえずチャートを作ってみました。横にもできますが、縦じゃないと下段のオシレータ系は表示できません。

FXセントラル短資のスマホ版取引ツールスマホを横にして、マルチチャートにしてみました。次は、トレード画面です。

FXセントラル短資のスマホ版取引ツール最後に縦にした状態です。

FXセントラル短資のスマホ版取引ツール
ほんとに好みのところだとは思いますが、ぼくはスマホ版取引ツールのほうが使いやすく感じました。ぜひPCとスマホの両方を試しているといいと思います。

成果が一目でわかるパーソナルレコード

成果が一目でわかるパーソナルレコード
これは見やすいですし、とてもおもしろい機能だと思いました。真剣に利益をとっていきたいと考えている人は、数字を見る事は必須ですし、ポジションが塩漬けになったり強制ロスカットにならないためにも、日々このパーソナルレコードは見ていくことをお勧めします。

成果が一目でわかるパーソナルレコード
カレンダーで成果が見れるのはとてもいいですね。

みらいチャート

みらいチャート
価格の変動を予想して提示してくれるのがみらいチャートです。過去の似ているチャートを元に、確率の高いものを3つ提案してくれます。

初心者にはありがたい機能ではありますが、1つとても大事な注意点としましては、絶対にこれを鵜呑みにしないことです。確率が90%以上と表示されていても、そのように動くとは限りません。最終的な判断は、自分自身の指標によるものでなければなりません。

でないと、ポジションをとる位置、そして手放す位置が決められません。なので、みらいチャートはあくまでも参考程度に活用するようにしましょう。

セントラル短資FXの口座開設方法。

セントラル短資FXの口座開設方法。
セントラル短資FXの口座開設方法は、マイナンバーの提出方法が少し他社とは違う点に注意です。

  • 申込フォームへの入力
    セントラル短資FX
  • 本人確認書類の提出
    アップロード形式です。
  • 審査完了後、ID等を簡易書留郵便で受け取る。
  • ログイン後、マイナンバーの入力とアップロード。
  • 出金口座を登録後、入金して取引スタート。

申込時点では「スマホ本人認証(顔の撮影)」はないので、申込自体はサクッと終わります。その代わりといってはなんですが、即日の取引ができないのと、口座開設後にマイナンバーの入力とアップロードが必要になります。

マイナンバーの提出は証券会社やFX会社に口座開設する際に基本必要なことですので、必ず登録をしましょう。(登録をしないと、ツールへのログインはできないようになっています。)

そんなわけで、申込~即日の取引はできませんので、口座開設したい人はモチベーションが高いうちに、申込を済ませてしまいましょう。

まとめ:平均点高めです。

まとめ:平均点高めです。
初スプレッドの狭さや1,000通貨単位での取引など初心者にうれしい条件がそろっていますし、クラブオフの特典が受けられるのもうれしい限りです。

ツールに関しては好みの部分もありますが、まずは使ってみること。でないと、自分に合うかどうかはわかりません。口座開設するかどうかに迷っていても時間がもったいないので、口座開設してみて、ツールの使用感なりサービスなりを引き続き使っていくかどうかを検討するほうに時間を使うようにしましょう。
セントラル短資FX

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